商用サービスを始める
このページは、AICU API で作ったもの(アプリ、Bot、SaaS、有料コミュニティ)で他の人からお金をいただく方、または会社の中で業務に使う方のためのものです。何が変わるか、何を確認していただくか、当社が何をするかを書きます。
:::info 整備中 本番運用は 2026-09-23 に始まります。「準備中」と書いた項目は今月中に順次公開します。それ以外は今日から有効です。 :::
1. ここでいう「商用」
次のどれかに当てはまれば商用です。
- API を呼ぶ機能に対して、利用者からお金(サブスク、クレジット、都度課金)をいただく
- 会社の中で、顧客や社員のために使う(別料金を取っていなくても)
- アクセスを再販する、または自社ブランドで第三者に当社のモデルを提供する
個人プロジェクト、授業の課題、評価目的は商用ではありません。教育には別の区分があります。迷ったら商用を選んでください。価格は変わりません。
2. アカウントの手順
| 手順 | 場所 | 状態 |
|---|---|---|
| 利用区分(個人 / 商用 / 社内 / 教育)を申告 | ダッシュボード → 設定 | 準備中 |
| カードを登録 | ダッシュボード → 課金 | 提供中 |
本番鍵(aicu_live_)を発行 — カード登録済みならサーバーが自動で本番鍵を出します | ダッシュボード → API キー | 提供中 |
| 残高が尽きたときの振る舞いを選ぶ: 停止して通知(既定)か オートリチャージ | ダッシュボード → API キー | 準備中 |
| 国ごとの法的項目(下記)を確認 | ダッシュボード → 設定 | 準備中 |
利用区分の切替が公開されるまでは、当社からのメールに返信するか、info@aicu.jp(日本語)/ assistant@aicu.ai(英語)へご連絡ください。
前払い制と、残高ゼロで起きること
このプラットフォームは前払いです。残高がゼロになると API は 402(code: "insufficient_ap")を返し、そのリクエストは処理されません。停止中の請求はなく、請求書も来ません。停止した日には、アカウント所有者に 1 日 1 通 メールが届きます。日本のアカウントには日本の代理店 AICU Japan 株式会社(info@aicu.jp)から日本語で、それ以外には AICU Inc.(assistant@aicu.ai)から英語で。
止まらずに使い続けたい場合は、鍵ごとに オートリチャージ を有効にしてください(カード登録が必要です)。成功応答には毎回 X-AICU-AP-Cost と X-AICU-AP-Balance が付くので、GET /v1/usage/credits を叩かなくても自分のコードで残高を追えます。
売主
| お客様の所在 | 売主 | 通貨 | 連絡先 |
|---|---|---|---|
| 日本 | AICU Japan 株式会社(代理店。適格請求書を発行できます) | JPY | info@aicu.jp |
| それ以外 | AICU Inc.(米国デラウェア州) | USD | assistant@aicu.ai |
3. お客様の法的義務
利用者の前に出すサービスの責任はお客様にあります。当てはまる項目の確認をお願いします。当社は法的助言をしません。この一覧は出発点で、弁護士の代わりではありません。
すべての方
- 当社の利用規約と Acceptable Use Policy
- 経由する上流モデル提供者(OpenAI、Google、ElevenLabs、Stability、さくらインターネット)の利用ポリシー。お客様を通じて、お客様の利用者にも及びます
- 法律や掲載先プラットフォームが求める場合は、AI 生成であることを利用者に開示する
- API キーはサーバー側に置く。ブラウザやモバイルのバイナリに入れた鍵は、見つけた人のものです
日本の事業者
- 特定商取引法 — 事業者名・所在地・連絡先・価格・支払時期・返品条件などの表示
- 景品表示法 — 優良誤認・有利誤認となる表示の禁止(「無制限」「最高精度」などの根拠)
- 消費者契約法 — 消費者に一方的に不利な条項の無効
- 個人情報保護法 — 利用目的の明示、第三者提供(当社および上流プロバイダへの送信を含む)の説明
- 資金決済法 — 自社でポイントや前払い式クレジットを販売する場合
米国
- FTC 法 5 条(不公正・欺瞞的行為)、各州の消費者保護法と自動更新法、未成年が使う可能性があれば COPPA
EU / 英国
- 当社に送る個人データについて GDPR / UK GDPR、該当する場合は EU AI Act の透明性義務
4. プラットフォームの上でサービスを提供する(テナント)
サービスが AICU のブランドや AICU の運営する場所の中で 一般に提供される場合 — たとえば aicu.ai 上の機能、当社がホストするキャラクター Bot、マーケットプレイスへの掲載 — それは テナントサービス で、運用前に承認が必要です。責任の所在をはっきりさせるためで、プラットフォーム上の公開サービスにはすべて、名前のある責任者、法的な所在、審査の記録があります。
手順は次の順です。
- 提案 — プラットフォームのリポジトリで「サービス取り込み提案」Issue を起票。何を提供するか、誰が呼ぶか、対象国、個人データの扱い、価格の表示方法
- 審査 — 上流の規約、対象国の上記法的項目、サポート窓口、停止条件を確認
- 手数料 — テナントサービスは利用料に加えてプラットフォーム手数料をお支払いいただきます。型(レベニューシェア、上乗せ、定額)は審査で合意
- 承認 — 責任者と日付つきで承認済みとして記録。これ以降、
tenant請求先で鍵を発行でき、docs と news に掲載されます - 運用 — 利用は請求先ごとに計量し、月次の計算書に利用料と手数料をまとめます
承認されていないサービスは掲載されず、テナント鍵も発行されません。自社ブランドで API を呼ぶだけの商用アプリはテナントではなく、承認は不要です。このページの 1〜3 で十分です。
5. 公開前チェックリスト
- カード登録済みで、本番の
aicu_live_鍵を発行した - 鍵ごとに「停止して通知」か「オートリチャージ」を選んだ
- 利用区分を申告し、自国の法的項目を確認した
- 鍵はサーバー側に置き、利用者向けの鍵には日次消費上限を設定した
- 自社の規約と料金ページを公開した(日本で販売するなら特商法表示)
- サポート窓口を公開し、当社の窓口も控えた: assistant@aicu.ai / info@aicu.jp
手順について質問があれば、当社からのメールに返信するか Issue を起票してください。日本語と英語で回答します。